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トラストバンクと出光、再エネ活用の「脱炭素化」を地方自治体に提案

投稿日:2021-12-10

トラストバンクと出光興産、ソーラーフロンティアは12月7日、脱炭素化提案事業において相互に協力・連携すると発表した。再生可能エネルギーの利活用を推進し、地域のエネルギー地産地消とレジリエンス強化に貢献することを目指す。


業界ニュース

イメージ図:阿久根市役所施設に設置予定の太陽光発電、駐車場の屋根として設置(出所:トラストバンク)

 トラストバンクと出光興産、ソーラーフロンティアは127日、脱炭素化提案事業において相互に協力連携すると発表した。再生可能エネルギーの利活用を推進し、地域のエネルギー地産地消とレジリエンス強化に貢献することを目指す。

 

 協業の第一号案件として、トラストバンクが設立したトラストバンク阿久根が鹿児島県阿久根市で進めている。

 トラストバンクは、地域経済の循環を促すうえで、経済的域外流出が大きい電力事業においては、エネルギーの地産地消を目指す「エネルギー事業」を展開している。また、阿久根市のモデルを全国自治体に展開することで、地産地消のエネルギーを通じた地域の振興や産業の発展を目指すこととしている。

引用元:トラストバンクと出光、再エネ活用の「脱炭素化」を地方自治体に提案 | ニュース | 環境ビジネスオンライン (kankyo-business.jp)