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のり面保護および斜面崩壊防止計画

投稿日:2022-04-18

1. 切土、盛土によるほか、自然斜面を利用する場合、洗掘や雨裂による土砂流出を防 止するため、のり面保護工を行うなど安全性を確保する。

2. 崩壊などによる災害の発生が懸念される場合、事前にのり面の安定性について工学 的検討を行い、安全性を確認するとともに、必要に応じ崩壊などの防止対策を計画 する。

3. 傾斜地に設置した太陽光発電システムの下流域に保全対象がある場合、待ち受け工 の設置について検討を行う。

アルミニウム

のり面保護および斜面崩落防止計画に当っては、地上設置型太陽光発電システムの設計 ガイドライン 2019 年版 6-1)の「3.7 造成・排水の計画」を参照することができる。 洗堀、雨裂による土砂流出は1回の豪雨でも大規模な事故になることがあるので、のり面 の保護を検討する。

例 :

すべてのアレイ列の雨だれ個所にU字溝、沈砂桝を設ける。 

アレイ下部はブルーシートなどで覆う(アレイ下部は日陰であり、植物の根付きは 期待できないので種子吹付は土砂流出対策として有効ではない)。

切土・盛土による造成に伴うのり面保護に加え、表面が崩壊しないよう擁壁を設置する ことも検討する。擁壁の構造検討については、宅地防災マニュアルの解説 6-3)、擁壁工指針 6-11)などの技術指針を参考することができる。